From 1964 in SHONAN  CHIGASAKI

Tsuyama Animal Hospital

 

椎間板ヘルニア

  椎間板ヘルニアなど脊椎疾患はミニチュア・ダックスフンド などに多く認められます。写真は突然の後駆麻痺で来院したワンちゃんです。脊髄造影検査の結果第11〜12胸椎にかけて椎間板の圧迫による脊髄 損傷が判明。緊急手術となりました。

 一般的には軽症の場合、神経の炎症を内服薬などで治療しますが、 椎間板物質が著し く脊髄を強く圧迫し、肢端の深部痛覚が消失しているような重症の場合では外科手術が適応となります。 この手術はかなり難しく危険が伴いますが、症状改善の可能性は残されています。「後肢が立たなくなっているともうだめ」というわけでは決してなく、早期で可能性が少しでもあれば治療を行ってみる価値があります。

両後肢の完全麻痺、深部痛覚も消失。

脊髄造影検査から病変部は第11〜12胸椎部と判明

外科手術から椎間板物質を除去。脊髄への圧迫を解除

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